肢体不自由児協会事業について
- 令和2年4月に、宮城県肢体不自由児協会(昭和31年9月設立)の出会いと感動を引き継ぎ、宮城県障がい者福祉協会内に肢体不自由児協会事業を立ち上げました。命の大切さを思い、命が輝くことを願い、肢体不自由児とその家族をはじめ、希望実現への様々な困難がある子どもたち・家族の支援、親の会等関係団体・機関と協働したいと考えています。県民の皆様も、ご意見ご要望そしてご理解ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
肢体不自由児協会事業の目指すこと
- 「どこの家庭でも、どこの社会でも、どこの国でも、子どもは、明日への明るい希望であり、人類進歩の可能性をその中に持っている若芽であります。この若芽がゆがめられないで、心身ともにすくすく育ってゆくようにすることが、われわれ大人の務めであり、社会的にも大きな事業であると思われます。」
~1956年宮城県肢体不自由児協会設立趣意書前文~